第33回令和3年度　杉並区新人少年サッカー大会

1回戦
久我山　4-1　朝鮮第九

2回戦
久我山　4-1    四宮

ベスト8進出

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初戦
年末年始の休み明け、一度の練習で望んだ試合でした。立ち上がり、選手の動きが重く、コントロールミスをしたボールからミドルシュートを決められ、先制点を許しました。その後、渡辺幹のコーナーキックのクリアボールを鈴木大河が、ロングシュート。同点に追いつきました。後半に入り、FWに入った鷲尾蒼介の運動量が、チームを活気づけ、それに連動した、吉村優志・渡邉呂惟が関わり、ボールと人が動くようになりました。後半残り5分を切って、コーナーキックから山﨑陽翔のゴール。吉村優志からのパスで鷲尾蒼介のゴール。コーナーキックから渡辺幹のゴールと3点取り、勝利する事ができました。


2回戦
初戦での反省から、最初から気持ちを入れて試合に入りました。試合開始後、コーナーキックから山﨑陽翔が繋ぎ、渡邉呂惟のゴール。吉村優志のパスから渡辺幹のゴール。と前半に2点取る事ができました。後半に入り、パスが繋がり相手ゴールに攻め込みましたが、シュートの精度を欠き、ゴールを奪う事ができない時間が続きます。後半残り3分、吉村優志のフリーキック。山﨑陽翔からの素晴らしいロングフィードから吉村優志がPKを獲得。渡邉呂惟がPKを決めました。終了間際、ディフェンス陣の集中力が欠けた所を責められ1点返されましたが、勝利する事ができました。


ベスト8に進出する事ができ、今日の目標は達成しましたが、以前から指摘していた試合への入り方の部分では、まだ反省点が残りました。体の部分ももちろんですが、これからの上位の試合では、気持ちの部分で、個々に良い状況を作り、望む事が大切です。


新人戦の上位トーナメント、その前の日のスポーツ少年団の試合で良い集中力を持てるようにしていきたいと思います。




松田　純弘