決勝トーナメント1回戦
久我山 4ー2 杉九

決勝トーナメント初挑戦の大事な1回戦。自信を持って自分の意志を強く持ちチャレンジするように送り出しました。
プレスがかかる前の判断を伴ったプレーでボールを動かし、攻撃方向を常に意識した縦パスを狙い、得点を積み上げ勝利しました。メンバー全員がピッチに立てて良かったです。

決勝トーナメント2回戦
久我山 2ー4 リバティ

予選リーグがグループAの格上相手の2回戦。試合前、果敢にチャレンジし、《勝利を生む4つの力》をフルパワーで発揮して全員の力で闘う事を確認しました。
前半開始早々失点し、前半で0-3と完全に主導権を握られてしまいました。
悪い癖で1vs1の競り合いでも何とかしようとするプレーが少なく、チームが一丸となって闘っていない前半でした。後半は気持ちを切り替え、失う物は何も無い、一人ひとりが練習で積み上げてきた物をもう一度徹底しゴールを目指し、2-3までとしましたが勝利する事は出来ませんでした。

予選リーグから20試合を闘い、試合の入りかたや、自信を持って自らの意志でチャレンジし続ける事がまだまだ足りない部分が継続課題ではありますが、《最後まで諦めないで、ゴールを守りゴールを奪う》サッカーの本質は彼らの中に育ち始めたと感じられる試合が増えてきました。
《区長杯》に向けて更なる成長を期待します。

池亀　将史