令和3年度 第33回JA東京カップ
5年生大会 第4ブロック大会
1回戦
久我山 8-0 沓掛
約2年振りの公式戦。
緊張で良いパフォーマンスができないのではと心配しましたが、高いモチベーションと前向きな姿勢で、素晴らしい試合展開をしてくれました。4年生と5年生の連携も良く、大量得点を取ることができました。
2回戦
久我山 1-1 桃五
(3PK2)
先制点を取られ、苦しい状況でしたが、
ゴールキーパーを中心にディフェンスは粘り強く、攻撃陣は、早いパスとスピードに乗ったドリブルでチャンスを伺っていました。
最終ピリオド残り2分。
右サイドの鈴木大河が相手ディフェンダー3人(本人談)を抜いてセンタリング、中央にいた徳田崚太朗が落ち着いて吉村優志にパス。優志の力強いシュートでゴール!!
同点に追いついた所で試合終了。
試合は3人制のPK戦となりました。
PK戦は、ゴールキーパー松村虎太朗も相手のシュート全部に良い反応を見せ、久我山の
渡邉呂惟、山﨑陽翔、吉村優志が全員決めて勝利しました。
今日の試合の特に良かった所は、5年生の勝ちたい!という高いモチベーションが見れた事です。5年生の強い気持ちが、試合に出ている4年生。ベンチで応援している4年生に伝わって良いゲームになったと思います。
次戦も高いモチベーションを持って試合に望みたいと思います。
松田 純弘