1回戦
久我山　1-1　高東
　　　PK1-0
準決勝
久我山　3-2　三鷹三
決勝
久我山　0-0   浜田山
　　　PK2-3
順位　準優勝

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初戦、試合への入り方も良く、粘り強いディフェンスから、効果的なパスを繋げていました。山﨑陽翔のゴールで先制点を取りましたが、追いつかれてJA杯に続くPK戦となりましたが、勝利する事が出来ました。

準決勝、三鷹三の猛攻を受け、先制点を取られましたが、吉村優志からのスルーパスを山﨑陽翔が決めて同点。その後スローインを受けた吉村優志がループシュートでゴール。3点目は、渡辺幹のグラウンダーでのセンタリングに吉村優志がワンタッチパス、受けた山﨑陽翔がゴール。1点取り返されましたが、勝利する事が出来ました。

決勝、JA杯優勝チームの浜田山のチャレンジしよう！が今大会のテーマでしたので、決勝に進めた事は価値のある事でした。
浜田山の攻撃的なゲーム運びで、数多くのシュートを打たれ、久我山は、ディフェンスから入る状況になりましたが、センターバックの渡邉呂惟が身体を張り、大きな声を出しチームにまとまりを作ってくれました。特にGK松村虎太朗のスーパーセーブがチームを救い、選手、ベンチを盛り上げました。
結果、引き分けで優勝を逃しましたが、チーム全員、試合の中で成長していく様がとてもたくましく思えました。その上で、今の自分達の現在地と何が足りないかをわからせてくれた、今年1番の良いゲームでした。

今後の久我山招待試合、新人戦に向けて、更なるトレーニングを続けたいと思います。

【今大会のMVP】
スーパーセーブ連発の松村　虎太朗

松田　純弘