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【第39期卒団式】3/20

2022年3月20日(日)に【久我山イレブンフットボールクラブ第39期卒団式】が開催されましたのでご報告いたします。
2019年度・2020年度と≪新型コロナウィルス≫の感染拡大の影響により、
例年開催してました久我山小学校の視聴覚室での開催が出来ず区の施設で実施しましたが、
今年度は3年ぶりに慣れ親しんだ視聴覚室で実施する事が出来ました。
ただし、人数を少しでも制限するため今年度も4年生は式典には参加せずに5年生が卒団生を送り出してくれました。
 
1983年から今年で39期目の卒団生となった2022年度の卒団生は10名です。
昨年度までの卒団生の合計が507名ですので、第39期の卒団生を加え517名がチームを巣立ちました。
午前中は年長から6年生までの縦割りの混合8チーム×2リーグでのミニゲームを行い、笑顔もある楽しい試合を楽しみました!
そして恒例の<卒団生VSコーチ>も実施し、年々コーチの平均年齢が上がる中、今年度の卒団生は都大会出場の強敵でもあり、
前半は0-0で終了。コーチも一生懸命に闘い、後半に1点をコーチが先制し何とか勝利する事が出来ました(笑)
ゲームの表彰と一緒に1年間の活動に対する皆勤賞の発表も行い、1年生1名、3年生2名、4年生1名、5年生4名をそれぞれ表彰しました。
6年生は午後に行われた≪卒団式典≫で4名を表彰しました。
 
午後の≪卒団式典≫では、『久我山魂 勝利を生む4つの力<闘う力><走る力><声を出す力><考える力>』を卒団生がサッカーを通じて習得した事を証し〔卒団証〕と〔卒団トロフィー〕を授与。コーチからの贈る言葉、卒団生の保護者が準備した数々の思い出と記録が詰まった〔卒団ビデオ〕の上映、
在団生から卒団生へのお礼の言葉、そして卒団生からは自身の想いを作文にして伝えてくれました。
笑いあり涙ありの素敵な3時間はあっという間に過ぎ、保護者を代表して林さんより心温まるご挨拶を頂き閉演いたしました。
 
入団より卒団式の日までチーム活動に多大なるご理解とご協力を頂きました保護者の皆様、本当にありがとうございました。
もっともっと彼らと一緒にサッカーを楽しみたいところではありますが、次のステージでの更なる飛躍を期待しております。
卒団後も引き続きチームへのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
 
卒団生の皆さん、数多くあるサッカーチームの中で<久我山イレブンフットボールクラブ>に入団し、そして卒団の日まで共にサッカーをする事が出来たことに改めて感謝いたします。
ありがとうございました。
楽しい事よりもつらい事や「いやだなぁな」と思う事の方が多かったかもしれません。『辞めたい』と思ったこともあったかもしれません。
何よりも5年生の1年間はコロナの影響で公式戦がほとんど中止となり辛い1年でもありました。
でも、仲間と一緒にのり越えてきた力が皆さんにはあるのだから、これからも自分を信じ、『勝利を生む4つの力』を発揮して、
何事も最後まで諦めず、最善の努力の継続で取組んでください。
皆さんの活躍をスタッフ一同ずーっと応援しています!
そして、また皆さんと久我山小学校のグラウンドでサッカーが出来る日を楽しみにいつでも待ってます!
 
お忙しい中、≪卒団式典≫の準備にご尽力いただきました5年生の保護者の皆様、誠にありがとうございました。
また、準備のお手伝いに駆けつけて頂きましたOBの八木澤さん、早川さん、岩田さんありがとうございました。
チームは在団生は勿論OBやOBの保護者の皆様のサポートでこれからもチームエンブレムにある久我山小学校の『椎の木』のように
太く大きく成長してまいりますので、引き続き皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
 
久我山イレブンフットボールクラブ
代表 池亀 将史

2022/3/22