久我山　0-1 シーダーズ

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第2節はシーダーズ戦。
主導権を得るためにも試合開始の5分はとても大事な時間で、初戦の後半以上の厳しさを持って望む事を共通認識としましたが、逆にシーダーズの連動した動き出しと気迫あるプレーに押し込まれ、開始2分で失点し1点を追いかける展開を強いられる闘いとなりました。
それでも全員が集中して良く守り、追加点を与えずに前半終了。
ハーフタイムでは、久我山がボールを保持した時にサイドバックの押し上げが無いと高い位置でのサイド攻撃が出来ない事を修正し、ポジションを変更して点を取りに行き、久我山の攻撃時間が徐々に増えました。
吉村の強烈なシュートはGKの好セーブに阻まれ、最後まで選手は良く闘いましたが、得点出来ず敗退となりました。
個々の守備の意識が全体的に上がりはしたものの、複数で意図的にボールを奪う事と高い位置で人数をかけて攻撃する事は今後の課題として取り組みます。
楽な試合は一つもありません。
前期Aリーグの残留となるためにも、次節こそ勝点を積上げるように頑張ろう!

本日のMOM
攻守に渡り良く走り闘えた
吉村優志

文責:池亀将史